もやのゆるぽた
ポタって書いてますが、いろいろな雑記です。お気軽にやっていきます。
ゆるポタ装備図鑑

【ゆるポタ2号メンテ記録】BB交換作業その② ~組付け&パーツ紹介編~

こんにちは、もやです。 前回の記事では、ゆるポタ2号のBB(ボトムブラケット)を外すところまでをご紹介しました。 今回はその続き、新しいBBの取り付けと、ついでに交換したパーツたちの紹介です!

◆ 今回購入したパーツたち

● BB:FSA製がなかったので、シマノ製に

本当は元々ついていたFSAのBBと同じものを探していたのですが、在庫切れや価格の関係で断念。 代わりに選んだのが、シマノ製のカートリッジBB(UN300)です。 JIS規格でシェル幅68mm、軸長113mmなので購入するときは気をつけてください!問題なく取り付け可能なはず。 シマノ製は入手性も良く、信頼感もあるので安心ですね。

● チェーン:KMC製+ミッシングリンク付き!

BBを外したついでに、チェーンも新調しました。 選んだのはKMCのZシリーズ。 決め手は、ミッシングリンクが付属していたこと! シマノ製を買って、ミッシングリンク別で買うならこっちの方が安かったのでKMCにしました。ミッシングリンクがあると、チェーンの脱着で切らなくていいので、メンテがぐっと楽になります。

● プーリー:デュラエースにアップグレード!

さらに、リアディレイラーのプーリーも交換しました。 まあ、定番ですね!デュラエース純正プーリー。 見た目は変わりませんが、ベアリングが入っているので回転の滑らかさが段違い。 まあ、実際は乗っても違いは分からないので気持ちチューンですね!(笑)

◆ BBの取り付け作業スタート!

さて、いよいよBBの取り付けです。 今回使ったのはシマノUN300(68mm×113mm)。 取り付けには、BBツールを使います。
まあ、前回外したので同じ工具で締め付けていきます。

● まずはネジ山の掃除とグリスアップ

BBシェルの内側をウエスでしっかり掃除して、ネジ山にグリスを塗布します。 これをやっておくと、次回のメンテ時に外しやすくなるし、異音防止にもなります。

● 右ワン(ドライブ側)から取り付け

右側は逆ネジ(時計回りで締まる)なので注意! 工具をしっかりかけて、グイッと締め込みます。 締め付けトルクは35〜50Nmが目安ですが、トルクレンチがないので適当に締めときました(笑)
皆さんはちゃんとトルク管理しましょう!

● 左ワンも同様に取り付け

左側は通常の正ネジ(反時計回りで締まる)です。 こちらもグリスを塗ってから、しっかり締め込みます。

◆ クランクを戻して完成!

BBが無事に取り付けられたら、クランクを元通りに装着。 コッタレス抜きで外したときと逆の手順で、ボルトを締めて固定します。
これでBB交換は完了!チェーン戻す前にプーリーを交換します。

デュラエース!プーリー交換

取り敢えずばらします。
リアディレイラーのプーリーケージのボルトを外す。ソケットボルト2本外せばバラバラになります。

バラバラになりました。上がもともとついてたやつで、下がデュラエースです。デュラエースにはベアリングが入っています。たしかアルテグラからベアリングになってたかと思います。
これで、気持ち回転が上がるはず!

注意!

プーリーの取り付け向きに注意!  デュラエースのプーリーには、回転方向の矢印が刻印されています

イドプーリー(上側)テンションプーリー(下側)を確認。  回転方向が決まっているのはテンションプーリー(下側)です。間違えないように!

プーリーの回転方向に注意して取り付け。  矢印がチェーンの進行方向(前から後ろ)を向くようにします。

最後の仕上げはチェーン交換!

いよいよ作業もラストスパート。 今回はKMCのチェーンに交換しました。 チェーンはミッシングリンク付きのKMC製を選んだので、取り付けもメンテも楽ちんです。

チェーンの長さは、元のチェーンと同じ長さにカットしますが、 ミッシングリンクを使う場合は1コマ分短くしておくのがポイント。 (ミッシングリンクが1リンク分の長さになるため)

取り付けは、チェーンを引っ張ると「カチッ」と音がしてロックされます。 ただし、これが意外と硬い! 左の状態ではまだはまっていないので、しっかり引っ張って右の状態になるまで確実に固定してください。

専用工具がなくても、リアタイヤを固定してペダルを踏み込むことで、チェーンにテンションがかかり、比較的簡単にはめることができます。 ただし、指を挟まないように注意!安全第一で作業しましょう。

◆ 完成!交換してみた感想:うーん、まだ様子見?

交換作業を終えて、さっそく試走してみたのですが… 正直なところ、ペダルの回転は「劇的に軽くなった!」という感じではなく、 気になっていた「コツコツ…」という微妙な振動も、まだ少し残っているような…?(泣)

よく観察してみると、チェーンラインがやや斜めになっていて、 そのせいでチェーンとスプロケが噛むときに振動しているのかもしれません。 とはいえ、この位置関係はノーマルの仕様通りなんですよね。うーん、悩ましい。

ただ、今回取り付けたBBは、外したものと比べてかなりゴリゴリ感が強かったので、 もしかしたらベアリングがなじんでくるうちに改善されるかもしれません。 というわけで、しばらく様子を見ながら乗ってみようと思います。

まとめ:やってみると意外とできるBB交換

BB交換って、最初はちょっとハードルが高く感じる作業ですが、 実際にやってみると手順はシンプルで、工具さえあれば自分でも十分できるメンテナンスです。

今回はついでにチェーンやプーリーも交換して、ゆるポタ2号も少しリフレッシュ。 まだ完全に問題解決とはいかないけれど、「自分で整備した」という満足感は大きいです。

それでは、また次回のメンテ記録でお会いしましょう! 次は何をいじろうかな~?🛠️🚲